■テキストのランダム広告の作り方
まず基本となる文章です。
<!--ここから-->
<noscript><A href="URL" target="_blank">リンク文字</A></noscript>
<script type="text/javascript">
<!--
var kazu = 5;
link = new Array(
'<A href="URL" target="_blank">リンク文字</A>',
'<A href="URL" target="_blank">リンク文字</A>',
'<A href="URL" target="_blank">リンク文字</A>',
'<A href="URL" target="_blank">リンク文字</A>',
'<A href="URL" target="_blank">リンク文字</A>'
);
var rand = Math.floor(Math.random()*kazu);
document.write(link[rand]);
// -->
</script>
<!--ここまで-->
とりあえず文字を赤くしたところが需要なポイントです。そのまま何も考えずに使うには「URL」の部分にリンクしたいURLに変更し、「リンク文字」のところにリンク部分の文字を入れればOKです。
例えば「カリビアンコム」に自分のIDでリンクするのであれば
'<A href="http://click.dtiserv2.com/Click/1-6-*****"
target="_blank">カリビアンコム</A>',
といった感じです。「*****」のところには自分のIDを入れましょう。
上の例ではランダムに表示されるリンク数は5つですが、数を増やしたい場合は赤字で「5」となってる部分をリンクしたい数に直し、あとは同じように5つ並んでいる文をリンクしたい数に増やせばOKです。ただ、最後だけ「,」がないのと最大でも10までしか増やせないのでその辺を注意してください。
一番最初の
<noscript><A href="URL" target="_blank">リンク文字</A></noscript>
というのはJavaScriptがオフになっているユーザーに対して表示されるリンクです。オフになっているユーザーにはランダムに広告は表示されず、このリンクだけの表示になります。あと
target="_blank"
というのはリンク先を新しいウィンドウを開いて表示するという意味です。この部分を削除すると同じページでリンク先を表示するようになります。
例えばこのサイトに同じページでリンクするのであれば、
「target="_blank"」を削って、
'<A href="http://admake.k-server.org/" >アダルトなサイト作り</A>',
という感じにします。
では実際に上の文章を加工してリンクを作るとこんな風に表示されます。ページを更新するたびにランダムでリンクの文章が変わるので確認してみてください。
↓例)
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